三宮恵利子(さんみやえりこ)と小平奈緒の関係は?消えた天才美女スケーターの現在や驚きの転身とは?家族や旦那は?

小平奈緒と三宮恵利子の感動秘話とは?旦那はプロスノーボーダー長岡英明でスケート引退後レーサーに転身していた!?

 

2019/4/7 (Sun) MBS毎日放送(Ch.4) 18:30 ~ 21:00 消えた天才 ★大関・貴景勝&金メダリスト小平奈緒が衝撃を受けた天才SP!

 

 

今回の消えた天才は、

 

 

・新大関・貴景勝を相撲に転向させた天才

・金メダリスト・小平奈緒が憧れた天才美女スケーター

・レスリング登坂絵莉が一度も勝てなかった天才美女

・松坂大輔率いる横浜高校と延長17回の死闘を繰り広げたPL学園のメンバーたちは今?

・不滅の大記録を樹立したアスリートは今?

 

 

今回は、平昌オリンピック金メダリスト小平奈緒選手が憧れ続けた天才スピードスケーター、三宮恵利子さんについてご紹介します。

 

 

小平奈緒 wikiプロフィールやインスタ画像

小平奈緒
こだいら なお
スピード スケート選手
説明小平 奈緒は、長野県茅野市出身のスピードスケート選手。相澤病院所属。 オリンピック日本女子スピードスケート史上初の金メダル獲得。 ウィキペディア
生年月日: 1986年5月26日 (年齢 32歳)
生まれ: 日本 長野県 茅野市
身長: 5.413 ft
体重: 134 lbs
所属: 相澤病院
金メダル: 2018年平昌オリンピックのスピードスケート競技・女子500m

 

 

三宮恵利子  wikiプロフィールやインスタ画像

名前:三宮恵利子
さんみや えりこ
三宮 恵利子は、スケートコメンテーター、ローカルタレント、元スピードスケート選手。トヨタ自動車所属。 ウィキペディア
生年月日: 1974年9月19日 (年齢 44歳)
生まれ: 日本 北海道 釧路市

 

 

三宮恵利子 現在は?

三宮さんはプロスノーボーダーの長岡英明さんと知り合い、結婚。長女と次女を授かり、現在は結婚して軽井沢に住んでいます。

 

 

小平奈緒選手との関係は、リンクに行った時に少し話をしたりする程度で、憧れられていたとは最近まで全く知らなかったそうです。

 

 

2018年平昌オリンピックが終わった直後、試合会場に小平奈緒選手の姿があったそうです。三宮さんの二人の娘がサインをもらいに行ってもいい?とねだり、娘さんは小平さんの元に駆け寄ります。

 

 

その時に「あなたのママの方がもっと凄かったんだよ。ずっと憧れていたんだよ」と娘さんに語ったそうです。

 

 

三宮恵利子と小平奈緒の関係は?

二人が出会った頃、三宮恵利子さんは日本を代表するスケーターでした。日本選手権では3年連続優勝、国内敵なしで世界へ行くと、W杯で優勝を果たしました。

 

 

世界選手権でも日本人最高記録の銀メダルを獲得したのです。1000mで負けたことがなく、無敵でした。

 

 

三宮恵利子 消えた理由

選手として脂の乗り切った27歳で迎える2002年のソルトレイクオリンピックでは金メダル最有力候補として旗手にも選ばれました。

 

 

しかし、世界の舞台で記録を残してきた三宮さんはまさかの17位という結果に終わってしまいました。

 

 

怪我もしておらず、調子も悪くなかったそうです。4年に一度のオリンピックだけ結果を残すことが出来なかったのは一体なぜだったのでしょうか。

 

 

そこには、それは屋内と屋外のリンクという違いがありました。

 

 

風・雨・雪という自然状況が影響するので、パワーのあるスケーターだった三宮恵利子さんは外のリンクの方が圧倒的に得意だったのだそうです。

 

 

当時、試合会場は屋内リンクと屋外リンクがあり、一定条件で行うため屋内リンクへ移行する転換期でした。

 

 

よって、三宮さんが勝てなくなった理由はアドバンテージを活かせない「屋内リンク」の影響によるものでした。

 

 

三宮さんは惨敗に帰した五輪で、全てから逃げたい気持ちになったそうです。スケートから離れることも考えましたが、解説者としてとどまることを決意しました。

 

 

そして、この決断がのちに大きな偉業を達成する選手に影響を与えることになるのです。

 

 

小平奈緒のスランプ

2014年ソチオリンピック、当時27歳だった小平奈緒選手はメダルが確実と言われていました。

 

 

500mに出場するも惜しくも5位という結果に終わります。手が届くと思っていたオリンピックのメダルですが手にする事が出来ず、リベンジに燃えますが焦りからなかなか結果がでない時期を迎えていました。

 

 

そんな時に小平選手が向かったのはずっと目標にし憧れ続けてきた三宮恵利子さんの元でした。

 

 

三宮さんは「焦っちゃだめよ。実力はあるんだから。」と、自らの経験をもとにしたアドバイスを送り、声をかけ続けました。

 

 

そして、ソチから4年、2018年平昌オリンピックでは、見事、オリンピックレコードで女子スピードスケート史上初の金メダルを獲得しました。

 

 

オリンピックで結果を残すことが出来なかった三宮さんですが、小平選手の偉業へとつながっていました。

 

 

三宮恵利子 驚きの転身

実は三宮さんはスケートを辞めて、解説の他に驚きの転身をとげていました。

 

 

レーサーに転身していました。6年間レーサーとして活躍したのち、橋本聖子会長のもと日本自転車競技連盟の理事となり東京オリンピックに向けての活動をしています。

 

 

三宮さんは小平選手のこれからの更なる活躍、500m、1000mの新記録とオリンピック連覇を応援しています。

 

 

 

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