安政真弓の東京大学合格の秘訣や勉強法は?出身高校や留学先は?結婚・出産・離婚・東大受験合格を成し遂げた女性が凄い!
目次
安政真弓さんは、「50歳にして東大に合格した普通の主婦」として話題になっている方です。
「普通の主婦だった私が50歳で東大に合格した夢をかなえる勉強法」という本も書かれていますが、いったいどんな主婦なのでしょうか。
安政真弓さんのプロフィールを見てみましょう。
安政真弓さんのプロフィール
名前:安政 真弓(やすまさ まゆみ)
出身地:兵庫県姫路市
生年月日:1962年1月21日
年齢:55歳
出身校:早稲田大学第一文学部/ストラスブール大学留学/東京大学文科三類卒
資格:仏検2級
☆安政真弓さんの主婦から東大合格までの軌跡はこちら
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普通の主婦だった私が50歳で東大に合格した夢をかなえる勉強法 [ 安政真弓 ]
安政真弓 経歴
「普通の主婦だった私が50歳で東大に合格した夢をかなえる勉強法」…
はっきり言って知りたいです。
興味をそそるタイトルの本の著書でもあるのが安政真弓さんですが、苗字からして、かなりレアな苗字だとも思いますが、どんな勉強法をされたのか知りたいですよね?
安政さんは、県立姫路西高等学校を卒業後に京都大学と東京大学を受験されるのですが、不合格となり、その後2年間浪人生活を送ったのちに早稲田大学第一文学部へと入学しました。
この時点で、すでに普通の人じゃない気がしてます。
京都大学と東京大学に受験チャレンジしている時点で、普通=一般的な偏差値ではありませんし、一般的な偏差値の人は2年間浪人しても早稲田大学すら受からない人がほとんどのような気がしてます。
大学卒業後、結婚され2人の子供に恵まれ普通の主婦として過ごされていたそうですが、主婦として過ごしていた期間も1日に1度は勉強をされていたそうです。
長男が中学生に入学すると同時に中学生向けの学習塾を開校されました。
その後、2011年の時に次男が東京大学を受験し、失敗してしまったことから自分も東京大学を受けることを決意され、猛勉強されたのち、翌年の受験に次男と一緒にチャレンジしたそうです。
次男は理科2類を受験され、安政さんは文科3類を受験され、安政さんだけが合格されたそうです。
現在、1年間のフランス留学も経て東大を卒業された安政さんは、2018年4月1日から塾も再開され塾長をされながら、執筆活動もされていらっしゃいます。
安政真弓さんの家族
安政さんの父親は高校の数学の教師で、母親は洋裁の先生という、とても立派な家庭で3人きょうだいの長女として幼少期を過ごされてきました。
結婚後は、優しい旦那様と2人の息子に囲まれごく普通の生活を過ごされたとおっしゃっています。
その後、安政さんは旦那様とは離婚されており、現在は事実婚状態なのだそうです。東大を目指し勉強されている間は、全面的に応援してくれて大学進学が決まったときも1人で寮生活をすることも承諾してくれたそうです。
安政真弓さん まとめ
いかがでしたでしょうか。普通の主婦が東大に合格と言われると、かなり興味深々でしたが、元々の家庭環境も、ごく普通の一般家庭とは違っているような気もしますが、安政さんの時間管理は目を引くものがあり、1時間ごとにしっかりと管理されたスケジュールは成功者の秘訣と言えます。
ごく普通の人ではなさそうですが、見習う部分はたくさんあるのではないでしょうか。
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