エメラルド倶楽部 松田裕美は7億円女社長!株式会社エムズファクトリー代表取締役の成功の秘密とは?
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2019/3/20 (Wed) MBS毎日放送 20:00 ~ 21:57 その他の人に会ってみた~渡辺直美が絶賛!4億円を捨て世界的太鼓奏者になった東大生
エメラルド倶楽部とは
女性経営者だけが入る事を許される会員制クラブで、会員数は1200人と日本一の人数を誇っています。
アドバイザーには株式会社ユミカツラインターナショナルの桂由美さんや株式会社桜ゴルフの佐川八重子さんなどそうそうたるメンバーです。
菅原智美 すがはらともみ
年商10億円の菅原智美さんは、貸し会議室運営から唐揚げ店を経営する敏腕女性実業家です。最近はお腹に付けるだけで痩せる器具「ルミダイエット」を発売し、大ヒット。
エメラルド倶楽部自体を立ち上げたのが菅原智美さんです。そんなエメラルド倶楽部の中でも異色の経歴をもつ人が、松田裕美(まつだゆみ)さん51歳です。
エメラルド倶楽部の中でな何十億、何百億が当たり前の中で、7億円稼ぐという松田さんは、「私は底辺です」が口癖です。
松田裕美 普通の主婦時代
松田さんは17年前まで3人の子育てに大忙しの生活を送っていました。
お洒落をする時間もなく、まさにどこにでもいる普通の主婦でした。
しかし、あることで7万円のへそくりを主婦ならではのアイデアを発揮させ、年商7億円への会社を起業しました。
現在は、千葉県で一億二千万円の豪邸暮らしをしています。
子育てに疲れた主婦が一体、どんなアイデアで成功を果たしたのでしょうか?
株式会社M’sFactory 7億円女性社長へ
松田さんはクラフトバンドという紙の紐を手芸用として販売しています。
ひと巻きで700円のこちらの紐でかわいい手提げのバッグが一個出来るということで、安い素材で簡単にバッグが作れると主婦の間で大流行しているのだそうです。
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きっかけは手芸教室
子供の保護者会の集まりで近所の手芸教室に参加した松田さんは紙の紐と出会ったそうです。
当時は趣味程度で主婦がしている程度でしたが、松田さんはこんなにリーズナブルにかわいいバッグが作れる紐バッグをもっと皆に教えたいと資本金のへそくり7万円を使い、紙の紐の販売会社を起業しました。
経営経験もゼロでしたが、「紙のヒモ」というダサい名前を変え、「クラフトバンド」を商標登録し、事業を開始しました。
元々単価も低く、主婦業をしながらの片手間経営だったため、自転車操業でした。
しかし、ここでアッと驚く大儲けのからくりに気づいたのだそうです。
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松田裕美 成功の秘密
松田裕美さんは、先生が増えれば営業をしなくてもクラフトバンドを欲しい人が増えると考えたそうです。
松田さんはすぐにクラフトバンド協会を立ち上げ、誰でも簡単にクラフトバンドの講師になれるというクラフトバンドの先生制度を作ったのだそうです。
先生になれば自由に教室を開けると主婦が殺到し、今では全国に3000人以上の講師がいるそうです。
そして、先生たちが各地で教室を開くことで生徒数20万人以上となり、松田さんの会社が独占的に販売している材料となるクラフトバンドも売れに売れているそうです。
種類は300種以上、全国でシェア率80%以上を誇っています。
好きで好きでたまらないという執念で成功を成し遂げた松田さんは、普通の主婦から女実業家、株式会社エムズファクトリー代表取締役へと華麗なる転身を遂げました。
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