シナモン代表取締役CEO 平野未来がかわいい!米国人経営者と国際結婚し子供出産したバリキャリだった!
目次
今回はシナモンの平野未来さんについてご紹介します。
平野未来さんは、今や毎年恒例となったForbes JAPANが日本を動かす起業家20名を選出する「日本の起業家ランキング」の2019年度受賞者の一人です。
20人中たった一人の紅一点、しかもかなりの美人ということでとても注目されています。
一体、どんな事業で日本の日本経済を盛り上げていってくれるのでしょうか。
まずは平野未来さんの年齢や経歴などの基本プロフィールや経歴はこちらです。
平野未来 wikiプロフィールやインスタ画像
名前:平野未来
名前の読み方:ひらのみく
生年月日:1984年生まれ
現在の年齢:40歳前後
出身:東京浅草生まれ
職業:シナモン代表取締役CEO
平野未来さんは身長が150㎝でその見た目の可憐さからは想像も出来ないようなバイタリティーに溢れた経歴をお持ちです。
起業は過去に3度も経験し、現在のシナモンは最先端テクノロジーを駆使し、人口知能AIでホワイトカラーの仕事を変える事を目指している頭脳集団。
シナモンは約9億円の資金調達を達成したベンチャー企業で、その期待度が伺えます。
平野未来さんはそんな頭脳派集団を率いる会社のCEO。間違いなく、頭脳派の中の頭脳派でコンピュータサイエンスを専門とするエンジニアなのです。
その素晴らしい経歴を見て行きましょう。
平野未来 学歴と経歴は?
平野さんは元々パイロットになりたいという夢があったそうですが、身長が足りず断念されたそうです。
その後は飛行機やロケットを作るエンジニアになろうと考えたそうですが、高校時代にネットにハマりまさにネット中毒状態となりました。
毎日、匿名チャットに入り浸るような女子高生だったと語っています。匿名チャットというと2chや5chにも出没していたのでしょうか。
残念ながらどこの高校に通われていたのかは情報がありませんでした。
そのままの延長で、大学ではコンピューターサイエンスの道へと進みました。
東京大学大学院修了
大学はお茶の水大学情報化学科でコンピューターサイエンスを学び、その後、東京大学大学院に進まれています。
タイミングが大事と語る平野さんは、大学4年生の時と修士1年生の時に「未踏ソフトウェア創造事業」に採択されました。
「未踏ソフトウェア創造事業」とは国がIT系のアイデアに対し助成金を出す人材発掘プロジェクトです。
この未踏で知り合った人脈が後に平野さんのパートナーなり、起業家マインドを培いました。
平野さんはレコメンデーションエンジン、複雑ネットワーク、クラスタリング等の研究をし、2008年 東京大学大学院修了しました。
今となっては当たり前ですが、当時、革新的なサービスであったEメール、匿名チャット、SNSを超えるようなビジネスを創ることを目標にすることを心に決めたそうです。
【起業1】ネイキッドテクノロジーを創業
平野さんは未踏で得た助成金2500万円で東京大学大学院在学中にネイキッドテクノロジーを未踏で知り合った堀田創氏とともに創業しました。
これが平野さんにとって、一度目の起業です。
この会社ではiOS/Android/ガラケーでアプリを開発できるミドルウェアを開発・運営していたそうですが、2011年にmixiに売却しました。
【起業2】Spicy Cinnamonを創業
2012年にシンガポールにてシナモンの前身であるSpicy Cinnamonを創業しました。
【起業3】シナモン
シナモンは2016年に設立されました。
人工知能に関連するプロダクトの開発やコンサルティングを行う会社で、堀田創氏、家田佳明氏と日本で共同創業し、オフィスは日本とベトナムに構えています。
ベトナムには50名以上のエンジニアが在籍しているそうです。
主要株主は、
FinTechビジネスイノベーション投資事業有限責任組合
SBIベンチャー投資促進税制投資事業有限責任組合
伊藤忠テクノソリューションズ
FFGベンチャー投資事業有限責任組合第1号
サイバーエージェントベンチャーズ
というそうそうたる顔ぶれです。
平野未来 夫と子供
バリキャリなのに女性としての幸せも手に入れている平野未来さんは、2016年に米国人経営者と国際結婚し、2017年2月に長男を出産されています。
そして、出産後わずか2か月で職場復帰を果たし、若きCEOとして頼もしく
平野未来 意外な素顔
スピードが命と語る平野さんは見た目も美しく、お洒落もかかさないのかと思いきや、ワンピース10着を着まわす超効率主義なスタイルのようです。
自分に似合う色を予め診断し、その色を厳選して買い揃えているそうです。経営者として頼もしい限りですね。
平野未来 座右の書
平野さんは『MBAコースでは教えない「創刊男」の仕事術』という本を座右の書とされているそうです。
「とらばーゆ」、「フロム・エー」、「じゃらん」など、おなじみの情報誌を次々に創刊し、ヒットを飛ばし続けたリクルート伝説の「創刊男」くらた まなぶ氏のノウハウを読者に一挙開陳
ぜひとも参考にしたいですね!
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