キャスリン・キンボール・ミゼルがマスク義務付けを無効!美しすぎる判事にアメリカ熱狂!
目次
2022年4月18日、月曜日、アメリカでマスク義務は無効という判決が下されました。その判決を下したのが美しすぎる、しかもとても若い判事ということで、さらに話題となっています。
名前は、キャサリン・キンボール・ミゼル連邦地裁判事。一体、どんな人物、経歴なのか気になったので調べてみました。
まずは、基本プロフィールはこちらです。
キャサリン・キンボール・ミゼル wikiプロフィール
名前;キャサリン・キンボール・ミゼル
英語:Kathryn Kimball Mizelle
生年月日:1987年
現在の年齢:37歳
出身:フロリダ州 レイクランド
キャサリン・キンボール・ミゼル 学歴は?
2009年にコヴェナント・カレッジで学士号を取得、2012年にフロリダ大学レヴィン・ロー・カレッジで法学博士号を取得しました。
キャサリン・キンボール・ミゼル 略歴は?
ロースクール卒業後、2012年
フロリダ大学で法学博士号を取得
2014年から2017年
米国司法省税務局で裁判弁護士として勤務
2014年から2015年
バージニア州東部地区で米国弁護士特別補佐官
2017年から2018年
米国準司法長官の顧問弁護士
2018年には、コロンビア特別区連邦控訴裁判所のグレゴリー・G・カツアス判事のもとで短期間書記官
その後、米国最高裁判所のクラレンス・トーマス准判事のもとで書記官
2020年
ドナルド・トランプ前大統領がミゼルをフロリダ州中部地区の連邦地裁に指名
(この時、上院での承認の際、米国弁護士会の連邦司法常任委員会の過半数が、若すぎる、少なくとも12年の実務経験が必要だと反対されるも、結果、49対41の投票で上院に承認された)
現在
フロリダ大学レビン法学部の非常勤教授、2012年から連邦議会議員のメンバー
裁判官になる前
ミゼルはジョーンズ・デイのアソシエイトとして、民事・刑事訴訟と上訴に従事
今回話題になった判決内容
ミゼル氏が判決を下した輸送義務化訴訟は、Health Freedom Defense Fundと呼ばれる団体と航空会社の乗客の代表として提訴されたものだそうです。
ワシントンポスト紙によれば、ミゼル氏は、疾病管理センターがその法的権限を超えたこと、その決定を正当化せず、コメントプロトコルに従わなかったこと、そしてこの命令は「恣意的かつ気まぐれ」であることを指摘しました。
CDCは今月初め、マスクの義務付けを5月3日まで延長すると発表したばかりですので、政権の判断とは矛盾した形になります。
CNNによると、運輸保安庁(TSA)は今回のミゼル氏の判決を受け、今後マスクの義務付けを実施しないと発表しました。
キャサリン・キンボール・ミゼル 写真は?
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God bless the Honorable Kathryn Kimball Mizelle who struck down the federal mask mandate today! A patriot! 🇺🇸 pic.twitter.com/rgu5Q1LKvo
— Jack Posobiec ☦️ (@JackPosobiec) April 18, 2022
アメリカではマスク義務がどんどん解除され、ついに大きな後押しとなる判決が下されました。冷静に考えると疑問も多いパンデミック対策ですが、元々マスクに抵抗のあるアメリカ人には朗報と言えるのではないでしょうか。