小竹正剛氏とはどんな人?お金は使って初めて価値が出る!9億円寄付したすごい人!
目次
札幌市豊平区に住む小竹正剛さんは9月6日の地震で被災した自治体の復興のために、総額9億円を寄付しました。
札幌市に5億円を、残る4億円は建物などの被害の状況に合わせて北広島市、厚真町、安平町、日高町、むかわ町に配分したそうですが、こんな太っ腹な寄付をされる小竹正剛さんとは一体どんな人物なのでしょうか?
調べてみました!
小竹正剛さんのwiki風プロフィールやインスタ画像
名前:小竹正剛
読み方:こたけせいご
生年月日:非公開
現在の年齢:86歳
出身:北海道札幌市
【ふるさと納税】【平成30年北海道胆振東部地震災害支援緊急寄附受付】厚真町災害応援寄附金(返礼品はありません)
小竹正剛さんの経歴は?
小竹正剛さんは、札幌市内の定時制高校を卒業されました。
卒業後、1962年に燃料販売店を開業され、1988年に貸しビル業に転身し、その後は不動産業で70歳ぐらいまで活躍されていました。
寄付だけではなく、2001年には高齢者向けのデイサービスの施設を建設されたり、さまざまな奉仕活動をされていらっしゃいます。
小竹正剛さんの職業は?
小竹正剛さんは現役時代は燃料販売店を営み、その後不動産業をされていた実業家です。
現在は、86歳ですので引退されているかと思いますが、ビルなどを所有されていらっしゃるのでしょう。生きた金を使うとはまさにことことですね。頭があがりません。
小竹正剛 Twitter ニュース
北海道地震に86歳の小竹正剛氏が「お金は使って初めて価値が出る。被災した方が一日も早く元の生活に戻れるように使って頂きたい」と総額9億円寄付したというニュース、この方はこれまでも札幌市に奨学金制度8億、図書館整備に3億、防犯カメラ設置に1億、計12億円を寄付してきたと聞いて驚愕してる pic.twitter.com/W0O9xzKLDR
— Emiko (@Emikobot) 2018年10月7日
札幌市の小竹正剛さん(86歳)
地震の被害に遭った
札幌市や厚真町、安平町など
6市町に総額9億円を寄付した「お金は使って初めて価値が出る。被災した方が一日も早く元の生活に戻れるように使ってほしい」
今までに奨学基金など
計12億円を寄付した格好良い生き方ですねhttps://t.co/D5mLurOExG pic.twitter.com/zjccaTGnX5
— ShounanTK (@shounantk) 2018年10月7日
お金の使い方を心得ている立派な方ですね✌→<北海道地震>札幌市在住の小竹正剛さん(86)、被災6市町に9億円寄付(毎日新聞) https://t.co/V2kE3Fb31s
— F.W.Calow (@F_W_Calow) 2018年10月7日
山口県で行方不明になっていた2歳男児を発見した、78歳の男性、尾畠春夫さんも大きな話題と尊敬を集めましたが、小竹正剛さんも素晴らしい精神をお持ちで、日本人の共存共栄の精神が改めて凄いと感じさせてくれます。
少しでも見習えるよう、日々、自分にできることで徳を積みたいですね。
寄付するには?
楽天から様々な被災地へ寄付ができるようです。振込だと振込先を入力したり、手数料がかかったり面倒ですが、楽天アカウントをお持ちでしたらすぐに寄付できるので便利ですね。
また、被災地のふるさと納税を購入しても、間接的に被災地の支援をしていることになるので検討するのも一つの手段です。
・【ふるさと納税】【湧水町寄附受付】【返礼品なし】硫黄山噴火に伴う川内川周辺地域支援寄附 【湧水町】
・【ふるさと納税】【西日本豪雨災害支援緊急寄附受付】【返礼品なし】笠岡市災害応援寄附金
・【ふるさと納税】【平成30年北海道胆振東部地震災害支援緊急寄附受付】厚真町災害応援寄附金(返礼品はありません)
・北海道胆振東部地震復興義援金寄付商品/北海道札幌《椿珈琲》自家焙煎珈琲エチオピア グジエステート サンドライ/深煎り/ドリップバッグ/10g×7袋/コーヒー
・【ふるさと納税】北海道厚真町産 自然栽培米 角田玄米 5kg(ほしのゆめ)【数量限定】
・【ふるさと納税】【数量限定】北海道産☆鴨鍋セット(容量:合鴨スライス200g×2合鴨つみれ240g 鴨鍋のたれ180g×4)北海道 天塩町(ほっかいどう てしおちょう)( 鴨肉 かも肉 カモ鍋 北海道産 鴨鍋 鍋料理 )
【関連記事】
https://risumote.com/honjo-tasuku/