ウェーブス(WAVES)はどんな仮想通貨?Nxt(ネクスト)から派生してできたアルトコインに期待!取引所や使用用途は?【仮想通貨】

仮想通貨WAVES(うぇーぶず)とは?海外取引所や歴史は?価格やチャート、おすすめの取引所は?

ウェーブス(Waves)とは、現在仮想通過と言われている1000種類以上も存在する中の1つの仮想通過であり、2016年4月に公開された仮想通過です。

 

今回は、ウェーブスに関しての基本的な情報や特徴などをご紹介します。

 

ウェーブスを簡単に説明しよう

ビットコイン以外の仮想通過のことを「アルトコイン」と呼びますが、ウェーブス(Waves)も、この「アルトコイン」と呼ばれる仮想通過のことを言います。

 

 

 

 

ウェーブスの仮想通過の単位は「1WAVES」(1ウェーブス)と言います。2018年4月4日時点の1WAVESは日本円にすると428円です。

 

 

 

 

ウェーブスも通貨としての機能があるので、ビットコインと同じように世界中で送受金することが可能な仮想通過です。

 

ウェーブスの歴史

ウェーブスと言う仮想通過は「Nxt(ネクスト)」と言う仮想通過から派生して、2016年4月に取引が始まった仮想通過です。

 

 

 

取引開始時の1ウェーブスの価値は、日本円にすると20円台でしたが、2017年5月ごろから少しずつ高くなり500円台をキープするようになると、2017年12月には、1ウェーブス当たり約1,800円にも急上昇しました。

 

ウェーブスの特徴

ウェーブスの特徴は「CAT」と呼ばれる独自の仮想通過を発行できる機能がついていることです。このことを分散型ブラっとフォームと言います。

 

 

 

CATで誰でもウェーブスのブロックチェーン上に独自の仮想通過を発行することができて、円やドルなどの法廷通過とも交換できるのが特徴です。

 

 

 

そして「分散型取引所」と言われる機能もついており、カスタムトークン同士の取引も可能です。条件さえそろえば中央サーバーが敏速に処理をしてくれます。

 

 

 

ブロックチェーンも採用しているので安全なセキュリティを確保することもできます。

 

ウェーブスはどこで使えるの?

ウェーブスは、現在日本国内で使用できる実店舗などはありません。

 

 

 

しかし、ウェーブスの特徴でもある「簡単に誰でも独自のトークンを発行することができる」ため、例えば自分の名前のコインを発行するなんてことも出来てしまいます。

 

 

 

現在の所は、ビットコインなどのように知名度が低いため、投資用に使用する人が多いですが、ウェーブスは仮想通過だけでなく、ゲートウェイにより「ドル」や「ユーロ」も取り扱う事ができるので、「ビットコイン」や「イーサリアム」「ライトコイン」「ジーキャッシュ」も取り扱うことができます。

 

 

 

ウェーブスの知名度があがり拡大していけば、日本円でも使えるようになるのではないかと期待されています。

 

ウェーブス チャートや価格

ウェーブスの現在の価格やチャートはこちらで確認できます。

 

●CoinMarketCap⇒https://coinmarketcap.com/currencies/waves/

 

●CoinGecko⇒ウェーブズ相場

 

ウェーブスのおすすめの取引所は?

ウェーブスを取り扱っている取引所は、現在日本国内にはありません。

 

 

 

海外の取引所では「Bittrex」や「Livecoin」、「Tidex」、「YoBits」、「Liqui」などがありますが、中でも海外でメジャーである「Bittrex」は手数料も安く取り扱っていてアルトコインの種類も豊富なのでおすすめです。

 

【仮想通貨取引所】

bitFlyer

DMM Bitcoin

ビットトレード(BitTrade)

GMOコイン

QUOINEX 他